2歳児の人見知り

英語でも同じような表現があります。2歳になると1歳児の話し始め・歩き始めの時期とは異なり、自分でできることが多くなります。子どもの言動から目を離せない時期ですが、子育てをマイナスに考えるのではなく、成長していく過程を見守る大切な時期だと考えてください。克服させようとするのではなく、慣れていけるように人と接する時間を増やすなどの対応で乗り切りましょう。赤ちゃんの頃には人見知りがなかったのに、2歳になってから人見知りが始まる子どももいます。

人見知りや反抗期を克服しようとするのではなく、子どもの成長過程では誰でも多かれ少なかれ通る道なのです。自我がはっきりと現れてくるので、お母さんやお父さんはイライラしてしまう場面も多くなります。Terrible Two = 恐るべき2歳児 です。また、おもちゃやお菓子を買わない場合は、泣くのに負けて買ってしまうのはやめましょう。自己主張が激しくなって何でもイヤだと言ったり、自分で何でもやりたがる時期です。

お菓子やおもちゃ売り場でダダをこねて大泣きする子や、その場から動かない子も多いですね。世界中で2歳児が大暴れしているのですね。大人から見れば反抗期に見えますが、自己主張できることは立派な成長の証です。ある程度は見守っていて、親がうまく仲裁に入るようにしてください。お友達と遊んでいても、おもちゃの貸し借りはまだできないので、おもちゃの取り合いになってけんかしてしまうことも少なくありません。

何でもイヤイヤといい続けるのは、言いたいことがあるのに上手く表現できない子どもなりのもどかしさからの行動です。急に日中家にいないお父さんを嫌いと言い始めて、お母さんにべったりになる子もいます。約束したルールは守るという毅然とした態度を大人が示すことが大切です。また、急に人見知りが始まってもその状態がずっと続くわけではありません。その反面、2歳児は、魔の2歳児とも言われる時期です。